初めての妊娠。妊娠が分かったらやるべきこととは?

妊娠したみたい…
嬉しいけど、どうしよう。
何からやったらいいのか分からない…どうしよう…

こういった悩みにお答えします!

✅ 本記事の内容

【超重要】妊娠が分かったら!TODOリスト

【必見】自分に合ったクリニックの見つけ方

✅ 本記事の信頼性

2020年の夏に妊娠が発覚。2021年3月に無事出産しています。

・フルタイムで残業もある正社員で働きながら妊娠生活を送りました。

妊娠が発覚すると、誰もが直面する問題点や疑問点を分かりやすく解説しています。
妊娠はとっても幸せで嬉しい出来事ですよね。
その幸せな出来事を不安が邪魔しないようにお手伝いさせていただきます!

目次

【超重要】妊娠が分かったら!TODOリスト

妊娠が分かったら早めにとりかかりたいタスクをまとめました。

TO-DO LIST

  • 産婦人科で妊娠していることを確認してもらう
  • 妊娠中に食べられるもの、食べてはいけないものをチェック
  • 夫へ報告

・産婦人科で妊娠していることを確認してもらう

ドラックストアなどで販売されている妊娠検査薬は、子宮外妊娠であった場合でも”陽性”として反応が出るそうです。
そのため、きちんと子宮の中に赤ちゃんがいるかどうかを産婦人科で診てもらう必要があります。

・妊娠中に食べられるもの、食べてはいけないものをチェック

妊娠中はたばこ、お酒はもちろんNG。その他にも避けた方が良い食べ物や飲み物がたくさんあります。理解を深めるために夫婦で情報を共有するといいと思います。

・夫へ報告

これからお父さんになる旦那さんへの報告。とってもドキドキしますよね!
もし妊娠検査薬を使って妊娠が分かったことを内緒にしていたら、エコーの画像をサプライズで渡してみるのもいいかもしれません。お腹の中に2人の赤ちゃんがやってきてくれた喜びをおおいに味わいましょう!

TO-DO LIST (時期を見て行うもの)

  • 里帰り出産をするかどうか決める
  • 母子手帳をもらう
  • 家族へ報告
  • 職場へ報告
  • 出産費用のリサーチ

・里帰り出産をするかどうか決める

里帰り出産をするかどうかで、その後の動きが変わります。
筆者の場合ですと、妊娠が分かったタイミングで両親に相談して、里帰りしたいと思っていることを話しておきました。
里帰りしない場合は、出産後のケアやサポートなど協力してもらえる環境づくりを考えておくことが大切です!

・母子手帳をもらう

母子手帳は産婦人科ではもらえません!
管轄の保健所もしくは役所に行って、妊娠届を提出します。
このタイミングは産婦人科医で異なるようで、筆者の場合は心拍が確認できて出産予定日が決まったタイミングでした。
これは気になる方は先生に聞いてみるといいかもしれません。

・家族へ報告

家族への報告もまた幸せな瞬間ですよね。どんな報告の方法でもきっと喜んでもらえると思います!
ちなみにこたカカは子宮に赤ちゃんがいると分かったタイミングで、両親義両親どちらにも報告しました。
何があるか分からないタイミングではありますが、つわりが辛かったりしたときに助けを求めることが出来たので
これもまた状況をみてご自身で判断されるのが良いと思います!

・職場へ報告

職場への妊娠報告は、人それぞれ状況が違うので一概には言えないところもありますが、こたカカは悪阻がひどく、トイレに行く回数も増えて「バレるのも時間の問題か…」と追い詰められ、妊娠初期の段階で職場へは報告を済ませました。
(このことに関しては別の記事で詳しく書きますネ)

・出産費用のリサーチ

出産にはかなりお金がかかります!そして産院によって金額にかなりばらつきがあるので、自分が出産する産院は早めに決めておくことをお勧めします。
一時金など利用できる制度のことも併せて調べておくと全体の費用の概算が見えてきます。

まとめ

初めての妊娠、不安なことだらけですよね。
でもやることを明確にしておけば、いざという時に安心です。
こたカカはスケジュール帳に書き出したりしていました。
分からないことは楽しみながらリサーチしたり出来るといいですよね☆

【必見】自分に合ったクリニックの見つけ方

妊娠しているみたい!
だけど産婦人科にかかるのは初めて。どうしたらいいかわからない…
そんな方のために、クリニックの探し方のコツをまとめました。

クリニックの役割について

妊娠すると、お腹の中にいる赤ちゃんが生まれるまでの間に数十回はクリニックに通うことになります。
そのため、自分に合ったクリニックをきちんと見極めて選ぶことが重要です。

私が妊娠中にクリニックで受けた診察は、

  • 妊婦健診 (赤ちゃんの状態の確認)
  • 子宮頸がん検診
  • 妊娠糖尿病の検査
  • 血液検査

妊娠中には週数に応じて様々な検査が必要になってきます。赤ちゃんが元気かどうかを確認してもらうだけではないのです…
先述の診察のほかに、妊娠中のトラブルなども主治医の先生に相談することになります。
こたカカは妊娠中は常に便秘に悩まされていたので、先生に相談して酸化マグネシウムを処方してもらっていました。
一度相談するとカルテに情報が残るので、次の健診時に先生が再度状況を確認してくれたり、
薬が不足していないかなども併せて確認してくれてとても助かりました!
その他、看護師さんがメンタル面での心配事などの話を聞いてくれたりして有難かったです。
赤ちゃんに会えるのももちろん嬉しかったですし、不安なことも解決されるのでクリニックに行った帰りはいつも心が軽くなっていました。

クリニック選びのポイント

こたカカは今回第一子の妊娠だったので、右も左も分からず…
クリニックはとにかく徹底的にリサーチしました。
クリニック選びのポイントはこちら。

  • 自宅からの距離
  • 先生の性別
  • 口コミや評判
  • 予約の取りやすさ
  • 駐車場の有無

自宅からの距離

何かあったときや気になることがあったときにすぐに行ける距離にクリニックがあった方が安心できます。
特に初めての妊娠だと、ちょっとしたことが気になって他のことに頭が回らなくなることもしばしば。
なのでなるべくすぐに行ける距離で、また仕事帰りなどの通院も考える場合は職場からの距離も考える必要があります。

・先生の性別

先生の性別はこたカカにとってはかなり重要ポイントでした。妊娠初期の頃の妊婦健診は経腹エコーではなく経膣エコーです。
つまり、内診台に上がってお股を開いて健診を行うのです…(これがどうしても何度やってもニガテです)
ニガテで出来ることならやりたくないこの経膣エコーを男性の先生にやっていただくのは抵抗がありました。
(きっと先生は何万回とみているので何とも思っていないことは頭ではわかっていたのですが…汗)
やはり、”初めての妊娠” “初めての産婦人科”だったので余計にそういった気持ちがあったんだと思います。
なので女性の先生がいるクリニックに絞って検討しました。

・口コミや評判

レストランや宿泊先を選んだりする時などにも参考になるネット上の口コミ。
そこにある全てを鵜呑みにするのは違うかもしれませんが、参考にするにはもってこいの情報です。
そのクリニックにかかった人にしか分からない情報が書かれていることが多いです。
例: クリニックの清潔さ、トイレの広さ、看護師さんの対応、お会計までの所要時間等
写真もアップされていることがありますので調べてみる価値はあると思います。

・予約の取りやすさ

人気のあるところは、予約が取りにくかったりします。クリニックに限らずそうですよね。
妊婦健診は頻度がある程度決められているものでもありますので、あまりにも予約が取りづらいクリニックだと自分の予定などにも影響が出てくる可能性があります。
特に土日も開いているクリニックだと土日に予約が集中してしまっていたりして、平日に休みを取って健診に行かなければいけなくなったり…
これは直接クリニックに問い合わせて確認してみる方法もありだと思います。(こたカカは問い合わせしました!)
また、予約が初診からwebで可能なのかどうかもリサーチしておくことをお勧めします!
2回目からweb予約可能・アプリで予約が可能、などなどクリニックによって様々です。

・駐車場の有無

これもまた人それぞれ状況は違いますが、こたカカは「できたら車で通院したいなあ…」なんて思っていたので
駐車場があるクリニックを徹底的にリサーチしました。
都内でも案外駐車場があるクリニックって、あるんですよ!車をお持ちの方はぜひ検討する際に気にしてみてください。

まとめ

クリニック選びは、自分の身体と大切な赤ちゃんに関わる重要なことです。
こたカカは、夫と一緒にクリニックをリサーチしてあーでもないこーでもないと言い合う時間が楽しかったです。
赤ちゃんが産まれてからも子宮頸がん検診や乳がん検診などもここでお願いしたいなと思えるような
信頼できる先生と看護師さんがいるクリニックに皆さんが出会えることをお祈りしています☆


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